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「安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生」安田 隆夫 (著)☆はらわた力とは?ドン・キホーテ創業者の叩き上げ成功記



売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生



【こんな人にオススメ】
☆起業したい人
☆小売業をやっている人
☆仕事に悩んでいる人
☆なんだか人生うまくいかない人


【概要】
ドン・キホーテ創業者の安田 隆夫 さんのドンキー成功記。
今や絶好調で、ドンキーは華やかに見えるけれど、その陰には色々な苦労があった。
そして、時代とともにドンキーのイメージが悪かったりよかったりする理由がわかった気がする。
(マスコミバッシングにあう事件とか)

色々な事件を振り返りながら、その時の思いを書き連ねた本。


【心に残ったこと】
・安田さんはいわゆる昭和の反骨精神で、やってきた人。最近の若者ではこういう人は少ないかも。
・人と違うことをやる。マーケティングの理論や本はデイマーケットのものばかり。
 ナイトマーケットには当てはまらない。
・はらわた力:わからないようでわかる「もがき苦しむ力、紆余曲折しながら最後に這い上がろうとする一念」
・現場への権限委譲:お願いして任せる。そうすることで各自が成長する。
・黒か白か決めない:バランス感覚。人との距離感。グレーの濃淡は時代背景や環境によっても変わるもの。


【その他】
ドン・キホーテにどんなイメージを持っているだろう。
最近では、白金にできたプラチナドンキーができることに対して、
白金に住む私の友達も白金にドンキーなんて!と憤慨したコメントをfacebookに投稿していた。

でも、この本を読んで、もしかしたら、ドンキーは請われてできたのかもしれない、と思った。
大型スーパーなどがなくなると、人の流れも変わる。
街も活気を失う。
全てがとは言わないが、請われて出店することがある(救済型出店)は、誰にでもできることではない。
地域再生にとって、重要な役割を担っていたのではないか。

それを知った上で反対しているなら、いいと思うが、マスコミも是非、色々な側面から報道をしてほしい。

薬剤師が店頭にいない中でのTV電話を使って薬剤師と話せる薬の販売については、
厚労省ととことん戦ったという。
今、私も免許が必要な会社に勤めているため、お上(管轄省庁)と戦うことが
どれだけ大変か、リスクがあるか多少は理解しているつもりである。

この本に書かれていない、いろいろなおごりや失敗もあるのだろうけれど、
この本に書かれている、様々な考え方や当時の判断を知るだけでも、
勉強になることがたくさんある。

同じ状況で同じ判断が自分にできるだろうか。
もちろん、その時代や環境によって答えは違うが成功につながる答えを導き出せる
力をつけたい。

野生の感とでも言うのだろうか。
(それも現場で鍛え上げられた感であるが)
こういう人は、土壇場にも強い。

久々に引き込まれてあっという間に読んでしまった本だった。
良い本をありがとうございました。


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